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  • サッカー指導に役立つコラム

    - サッカー指導の知識を深めるコラム:162件 -

    トレーニング理論やケガの予防、選手のモチベーションに関するサッカーのコラムを掲載。
    ただサッカーの練習メニューを見ただけではアイデアは得られても知識が習得できるわけではありません。 専門家や指導者の方々に協力していただき「指導者であれば知っておきたい知識」としてのサッカーコラムを配信していきます。

    サッカーのゲームで活せるリフティングを練習しよう!

    6月に開幕した世界最大のイベント、FIFAサッカーワールドカップもフランスの2回目の優勝で幕を閉じました。(2位クロアチア、3位ベルギー、4位イングランド)1ヶ月に及ぶ長い熱戦も終わってしまい、サッカーロス、ワールドカップロスというところでしょうか。さて、まさにワールドクラスの選手がサッカーのゲームで見せる(魅せる)テクニックは、どのようにして培われてきたのか?選手はもちろん、指導者も気になるところですね。今回はサッカーのテクニックの中でも、リフティングに絞って話を進めていきたいと思います。

      

    【FIFAワールドカップ2018ロシア】ここまでとここから

     世界最大のスポーツイベント、サッカーFIFAワールドカップ2018ロシア大会も6月にグループステージが開幕し、あっと言う間にノックアウトステージがスタートしました。すでにベスト4が出揃った時点でコラムを執筆していますが、寝不足の日々が続きますね。
     今回は、ここまでのロシア大会の大きなトレンドと、過去の結果から、ここからの予想をしてみたいと思います。

      

    サッカーのドリブルを様々な工夫を凝らして徹底的に練習しよう

    ワールドカップ2018も予選ラウンドが終了し、ベスト8が出そろいました。残念ながら、日本代表はノックアウトステージの1回戦で敗退してしまいましたが、今大会は乾選手、原口選手などのドリブルを得意とする選手の活躍が目立ちました。日本代表以外にも色々なタイプのドリブルを長所とする選手がいます。敗退しましたがアルゼンチンのメッシ、勢いに乗っているブラジル・ネイマール、スピードスターのフランス・キリアン エムバペなど。
    今回のコラムでは、国のスターにまでなれるように、色々な工夫を凝らして、徹底的にドリブルの練習方法にこだわってみたいと思います。

      

    サッカーのトレーニングをスポーツという観点で考えよう


     以前執筆したコラム≪サッカーの練習(トレーニング)を熟考して見えてくるものとは≫では、以下のようにまとめてみました。

    1.サッカーとはどんなスポーツなのか?
     =自由の中で決断に連続性が求められ、仲間と協力してプレーする
    2.練習する理由とは?=相手よりも上回る力量を身に着け、勝利するため
    3.自由はサッカーの本質の1つ=勝利を目指す道、方法は無数に存在
    4.トレーニングのフィロソフィー=何のために練習するのか、心が大切
    5.トレーニングの原則と原理=5原則3原理を理解するべき
    6.トレーニングの大別=ドリル形式とゲーム形式を有効活用
    7.トレーニングのチェックリスト=迷ったら立ち返るべきもの

    今回はスポーツとして別の角度からサッカーを捉えて、トレーニングを考えてみましょう。(前回のコラムも読んで頂けると嬉しく思います)それが育成年代にも有効な考え方になるはずです。

      

    グループでのフィニッシュの指導案

    今回はグループでのフィニッシュワークをテーマとした指導案を作成してみたいと思います。いわゆる、アタッキングサードでのプレーを想定したトレーニングですが、レベルが上がれば上がるほど、シューのの局面まで持っていくのは簡単ではありません。そこで、相手の守備ブロックを論理的に、自分たちが意図した通りに崩せるよう、トレーニングしていきます。ポイントとなるのは、スペースを作るプレーと、スペースを利用するプレーです。シュートするスペースを得るためにそこから逆算して、スペースを作るプレーと、ゴール前に侵入する動きをトレーニングしていきます。シュートの技術も大切ですが、ここでは、いかにいい形でシュートに持っていくかを学んでいきます。

      

    低学年、ボールコントロールの指導案

    今回は、ジュニア年代の中でも、低学年に焦点をあてて、ボールコントロールを中心に、楽しみながらメニューに取り組める練習を中心に指導案を作成して見たいと思います。
    低学年代のみならず、サッカーを始めて間もない頃は、ボールのコントロールが覚束無いことがあります。また、ボールに親しむということに大きな喜びを感じる時期でもあります。できるだけ長い時間、たくさんボールを触れるように工夫することが大切です。例えば1対1の練習でも、可能な限りプレー回数を増やせるよう、コートを複数用意してもいいでしょう。
    どの年代でもそうですが、運動量の確保は大切です。ただ、ボールをたくさん触るだけでなく、サッカーは「観て判断する」ことが重要です。どのメニューでも、相手を見て判断する事を心がけましょう。

      

    パス&コントロールの指導案

    今回は基礎的なパス&コントロールに関する指導案について考えて行きたいと思います。
    特にジュニア年代であれば、レベルが上がってもシンプルなパス&コントロールに関する質は求めることができます。どの足に出すのか、どんなスピードで出すのかを求めて行きましょう。
    ジュニア年代からスピードの乗ったパスや意図のあるファーストタッチは習慣に出来ます。どのトレーニングでも求めましょう。
    シンプルですがとても大切なテーマです。プロであっても、戦術的に必要な場面でスピードの乗ったパスや素早いターンを駆使できない場面は多々あります。しっかり習得させたいところですね。

      

    守備(インターセプト)の指導案

    今回は個人の守備の技術に焦点をあてたインターセプトについての指導案について作成して行きたいと思います。インターセプトは相手のパスをカットするサッカーのアクションですが、個人で完結する技術というよりは味方と協力して行なうプレートいったほうがいいと思います。したがって、トレーニングは3人以上のチームで行うものを中心に、どのように味方と連携をとってプレーするかを学んでもらいます。ただし、あくまでも個人に焦点を当てています。ボール周辺の状況、マークとの距離、ゴールや味方との位置関係から、どのようにアクションを起こすのかを取り組んで行きます。

      

    サイドからのクロスによるフィニッシュの指導案

    今回は、サイドからのクロス攻撃をメインテーマとした指導案について考えていきたいと思います。サッカーでは通常中央突破を相手は簡単にさせてくれません。なぜなら、ゴールに直結するルートだからです。中央へボールを誘い込んで奪うチームはあっても最後のラインは簡単に割らせてくれないでしょう。そこでその時に比較的守備が薄くなるであろうサイドからの攻撃を試みて見ます。サイドからの攻撃がなぜ有効かというと、まず、そこでボールを失っても比較的安全だということです。また、ボールと人を同一視野に収めなければならないマークの原則から考えても、サイドからだと死角が生まれやすく、マークを外しやすいからです。今回はそんなサイド攻撃からののフィニッシュをテーマとした指導案を作成して見たいと思います。

      

    速攻習得のための指導案

    今回は速攻を仕掛けるための指導案について考えていきたいと思います。速攻とは相手の守備が整っていない間に仕掛けることを言います。よく対比される遅攻はボールをポゼッションしながら相手の穴を見つけて攻撃することですが、ポゼッションしながら、相手の守備バランスが崩れた瞬間に狙う攻撃もある意味速攻と言えます。速攻はその期間が限定され、有限性を有しているので、いつからいつまでが速攻かを見分ける必要があります。ジュニア年代なら、まずボールを奪った瞬間に速攻を仕掛けられるかどうかを認知できるようにしてください。1番わかりやすいのが自分たちが相手に対して数的優位かどうかということです。数的優位な状態を見逃さず速攻できるようになりましょう。

      

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    ユーキャンの「1対1が強くなるためのサッカー検定」は、1対1に強くなるための練習メニューとプロコーチの判定による検定方式により確実にサッカーが上手くなり、試合で活躍できるようになるサッカー教材です。

    後編では教材を利用する際の注目ポイントについて紹介していこうと思います。

      

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    1対1に強くなって試合で活躍させたい!
    と思っている保護者や指導者の方必見です!

    サッカーにおいて1対1に強いと数的有利な状況を作れたり、シュートまでのチャンスメイクにつなげたり、大事な場面でのボールキープができたりなど、様々な局面で試合を有利に動かすことが出来ます。最近よく耳にする「個の力」も大方「1対1の強さ」の意味を指しています。シェアトレでは個人のスキルアップにつながる練習もいくつかとりあげており、シュート、パス、ドリブルなどがありますが、1対1に強くなるためには足元のテクニックが重要なドリブルの技術が欠かせないものとなっています。

    ユーキャンの「1対1が強くなるためのサッカー検定」は、1対1で使える足元のテクニックに特化した練習メニューとプロコーチの判定による検定方式により、確実にサッカーが上手くなり試合で活躍できるようになるサッカー教材です。

    今回は前編・後編と二つに分け、「1対1が強くなるためのサッカー検定」とはなんなのか?とその魅力を紹介していきます。

    前編では教材の概要やどんな人におすすめなのか、メリット・デメリットなどについて紹介していこうと思います。

      

    キーパー(ブロッキング)の指導案

    今回は、ゴールキーパーを対象にした指導の指導案を作成してみます。今回はキーパーの1対1の対応、ブロッキングを中心としたテーマにしています。ブロッキングは1対1や、至近距離のシュート時にキーパーが用いる技術で、イメージとしては壁を作ってシュートを阻止する方法です。ジュニア年代でも高学年になると、よりシュートの意識が高まり、キーパーの重要性が増してくるので、ブロッキングの技術の必要性も必然的に高まります。正しいポジション、正しい姿勢を意識しながら、トレーニングしていきましょう。

      

    切り替え(守→攻)の指導案

    今回はボールを奪ってから、攻撃につなげるためのトレーニングの指導案を作成します。
    対象は基礎的なスキルがある程度身についてると思われる12歳以上が望ましいでしょう。今回は相手を囲んで密集でボールを奪い、そこで取り返されることなく正確にボールをつないで、攻撃につなげるためのプレーを想定して行います。奪ったらまず前線のターゲットにロングボールを放り込むサッカーを主体としているチームでは、あまり効果的な練習とは言えません。自分たちが志向しているサッカーがどのようなものかを分析してから行いましょう。自分たちが普段取り組んでいるサッカーからあまりにもかけ離れていると、トレーニングの効果も薄いものとなってしまいますからね。

      

    個人の様々な仕掛けの指導案

    今回は個人によるドリブルの突破や運ぶドリブルの技術を中心としたテーマを元に指導案を作成します。
    今回は常に相手がいる状態でのトレーニングとなります。 相手がいないときのボールテクニックというよりは、ゲームで実際に生かすための「スキル」を生かすメニューとなります。どのタイミングでボールを動かすのか、どこをみるかといった要素にも注目し、トレーニングしていきます。その中で例えばボールを奪われそうな時にいわゆるボールを「隠す」プレーをする時に、苦手な足も使わせたりすることで、ボールテクニックの部分も鍛えられます。