元なでしこコーチの１対１or２対１のパストレーニング

1 : グリッドの中にディフェンスがひとり、オフェンスがひとり入る。

2 : パサー１からパスを受けたオフェンスはディフェンスにカットされないように、パサー２にパスを届ける。

3 : これを今度はディフェンスがオフェンスになりパスを受け、パサー１がディフェンスになり、繰り返す。

4 : 慣れてきたら、オフェンスにパスを出したパサーもオフェンスに加わり、１対１から２対１のトレーニングに移行する

１．中盤を経由して前線へボールを運ぶイメージ
２．受け方や位置を工夫することでパスの精度を上げる
 着目してもらいたいのは、望月さんのコーチングです。望月さんが子どもたちのアイディアを引き出す声をかけることで、子どもたちもオープンな雰囲気でプレーすることができ、ルールに縛られない発想を表現することができています。