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【グロインペイン症候群の予防法】指導者なら知っておきたい鼠径部痛症候群のストレッチ
こんにちは!
理学療法士の水野純一です!
今回はサッカープレイヤーに多いグロインペイン症候群(別名:鼠径部痛症候群)についてご説明させて頂きます。
グロインペインは股関節前面(鼠径部周辺)の疼痛です。
予防や疼痛改善に必要となるのは、股関節の柔軟性はもちろんですが、「上半身の使い方」も非常に重要となります。
そしてこれは怪我予防だけではなく、パフォーマンスアップとも繋がります。是非今回の記事で、知識の引き出しを増やすお手伝いが出来ればと思います。
【夏本番!】簡単に実践できる夏バテに負けない食事の一工夫とは?
いよいよ梅雨明けして夏本番!
選手の皆さんは夏休みに入り、より一層スポーツ漬けの毎日になりさらにパワーアップする絶好のチャンスかと思います。
そんな選手に天敵なのが
夏バテ。
夏バテで食事がおろそかになってしまってはエネルギーもなかなか出ず、熱中症のリスクも高くなってます。
そんな夏により一層 重要になるのが食事。
夏の食事では、普段の食事に加えて一工夫が必要になってきます。
といことで今回は夏バテに負けないための食材や工夫をご紹介します!
【そもそも肉離れってどういう現象?】指導者なら知っておきたい肉離れの対処法
『○○選手肉離れで〜〜週間離脱』
一度はこういったフレーズを耳にしたことがある方も多いかと思います。
サッカー選手につきまとう代表的な怪我の一つが肉離れです。
そして肉離れは、ジュニア・ジュニアユース・ユース全てのカテゴリーで起こり得る症状でもあります。
静的ストレッチだけではNG!?【パフォーマンスアップのためのウォーミングアップ】
指導者の皆さん。
トレーニングの一番初めのウォーミングアップ(以下w-up)、こんなことを感じたことはありませんか?
「よくわからないけど、とりあえずストレッチをやらせてる」
「ちょっと入りの部分でグダグダになることがあって改善したい」
このような事を一度でも感じたことがある指導者の方、
w-upの一番最初の部分で、もしかしたら他のチームと差がついてしまうかもしれません。
なぜかというと、
w-upの目的としては怪我予防はもちろんですが、筋肉に対するアプローチの方法を変えるだけで、
その後の選手のパフォーマンスは格段に変わることが多いためです。
そこで今回はw-upの一番初めのストレッチなどの部分を、
「パフォーマンスアップも目的とした」観点からお伝えさせて頂きます!
今までのw-upに加え、どなたでも簡単にご指導できる内容です。
知っているのと知らないのではスタート地点で差が付く
パフォーマンスアップのためのw-upをお伝えさせて頂きます。
【指導者なら知っておきたい】小中学生はなぜ、膝や踵が痛くなるのか?
「コーチ、膝が痛いです、、、。」
「踵が痛いので、見学していてもいいですか?」
ジュニア、ジュニアユース年代を指導する指導者ならば、一度は耳にしたことがある方が多いと思います。