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    サッカーコラム ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える【後編】


    ウォーミングアップ 戦術 ディフェンダー(DF) コーディネーション ドリブル ヘディング ゴールキーパー(GK) ファンメニュー シュート フォワード(FW) 個人守備 対人 2対2以上 パス&コントロール 自主練 オフザボール フィジカル 体の使い方 組織守備 アジリティ(足の速さ) 1対1 雨の日 親子で練習 基礎練 トラップ ミッドフィルダー(MF) 攻守の切り替え

    今回のサッカーコラムでは、前回のコラムの続編として、練習中・試合前などのモチベーションについて、指導者としてどのように向き合うべきかを考察してみたいと思います。

    サッカーの試合前のモチベーションは?

    「試合前に緊張して困っている」「結局試合では緊張して何もできなかった」という話もよく耳にします。
    選手の性格にもよりますが、試合前に緊張する選手は様子を見ればすぐにわかります。

    例えば、一人の選手が「トイレに行ってきます」というと、雪崩式に「俺も」「俺も」という具合にトイレに行く傾向、これは緊張していると判断してよいと思います。

    一種の緊張の連鎖反応です。

    試合前に「今日の相手はどこ?」「強い?弱い?」と必要以上に聞いてくるケース、これも明らかに緊張です。

    試合前の緊張は決して悪いことではありません。ごく自然の現象と捉えて間違いありません。ではこの後、選手にどう接するか。

    「緊張なんかするな」は逆効果です。

    緊張している自分を真っ向から否定するような行為はより一層緊張を増幅させるだけです。ここでは緊張状態を受け入れ、程よい緊張状態まで持っていくことが重要です。

    「みんな同じだよ、緊張しているんだよ、君だけじゃないよ」というように、人と比べるのではなく、みんな一緒なんだよと伝え、緊張は悪い事では無いんだということを理解させましょう。

    他の方法としては、練習や練習試合で一通りのルーティンを行う事があげられます。
    大会だからという区別なく、練習のゲームや練習試合でも同じように試合前に一定の行動をすることです。

    私のチームではいつもゲームや練習試合、公式戦の前にみんで手をつなぎ輪になって1分間目を閉じることをしています。

    これを一つのルーティンとすることにより選手を落ち着かせることにしています。

    指導者に指摘されて落ち込む選手、落ち込まない選手の違い

    練習や試合でミスをしてしまい、落ち込んでしまう選手と、落ち込まないで切り替えができる選手の違いって何が違うのでしょうか?

    もちろん「何でできないんだ!」「しっかりしろよ!」と怒鳴りつけるやり方をすれば選手のモチベーションは下がりますよね。

    普通に指導者から指摘された場合では、なぜミスをしてしまったかを理解しているかしていないかの違いで現れる現象です。

    ミスをしてしまい、なぜミスをしてしまったのかを理解している選手は、原因がわかっているので、その修復を図るように次の行動に移ることができます。
    しかし、その原因が曖昧もしくはわからない選手はわからないが故に落ち込み、次の行動に移ることができないと考えられます。

    したがって、指導者としてはミスを指摘する際に、選手が納得できるようにその原因を正確に伝え、どのように修復できるのかをアドバイスしてあげることでモチベーションを上げるように促してみたらどうでしょうか?

    できる限り本人自信に気付かせる必要がありますが、最初のうちは積極的に伝えてあげることもよいかと思います。

    まとめ

    最近は少年サッカーチームも増えてきて、様々なチームと対戦でき、非常に勉強になります。
    しかし残念なコーチングを目の当たりにすることもまた事実です。

    コーチに叱責される姿、保護者に叱責される姿は見ていて失望さえ覚えます。

    サッカーはボールゲームです。
    楽しくてなんぼです。

    数あるスポーツの中から選んだサッカーです。
    できるだけ長く続けてもらいたいと思います。
    本サッカーコラムが指導者様の少しでもお役に立てれば幸いです。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    執筆者

    大平正実

    1973年生まれ
    東京都葛飾区出身
    JFA 4級審判員
    現在、主に葛飾区で活動するサッカー少年団でコーチとしてジュニア育成に携わっています。


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