【ヴィッセルの新監督！？】パコ監督によるプレーの前進のための4対4＋3！

1 : トレーニングする選手に適した大きさの長方形のスペースを作成。

2 : 4対4＋3を実施。フリーマンはグリッド内に1人、外に2人（キーパー）。 グリッド外のキーパーは、相手から介入されずにプレー。

3 : フリーマンのキーパーとボールを保持しながら、反対側のキーパーまで、前進することを試みる。守備側もボールを回復し、同様にプレーする。

4 : もちろん、動画のように、多数のボールを用意し、プレーが途切れないようにする。

ボールポゼッションのみでなく、グリッドの外にフリーマンとしてキーパーを配置することで、キーパーとディフェンスライン、ピボーテによるボールの保持からの前進（ビルドアップ）がテーマとなります。
ボールの保持と前進に求められる、ポジションプレー、フリーマン、フリースペース、3人目のパス、数的優位の利用などの戦術的コンセプトが学べます。中のフリーマンには、適切な選手を設定しましょう。