【フットサルの動きをマスターしよう！】パラレラ編

1 : ゴールに対してひし形のフォーメーションで立ちます

2 : ポジション名はフィクソ(ゴールから1番遠いDF)、アラ(サイドの頂点の2名)、ピヴォ(ゴールに1番近いFW)といいます

3 : フィクソが横パスをアラに出します

4 : そのままパス＆ゴーでボールサイドのアラの裏に抜けます

5 : 逆サイドのアラはフィクソが抜けたスペースを埋めます

6 : 抜け出したアラは中にクロスを上げます(動画では抜け出したフィクソがアラに落としてアラがクロスする動きも行っています)

7 : アラにスペースを空けるためファーに流れたピヴォが入ってきてシュートします

8 : 3~8を繰り返します

この練習はボールコントロールの練習というよりは【動き方】の練習です。そこで必要となる考え方が「なぜ？この動きが効果的なのか」「なぜ？この予備動作が必要なのか」ということです。動画の方でも説明されていますが、最初にワンツーで抜け出せたら、中央突破できたら、それがベストです。でも、相手も1番危険なプレーは警戒しています。だから、相手の逆を取る動きができるわけです。フェイントのためのフェイントにならないように気をつけましょう。動きの解説は0:00から、流し練習は5:30から行われています。