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心のケア
- サッカーコラム 心のケア:6件 -
練習はのびのび取り組んでくれますが、大事な試合になると緊張してしまったりする子どももいますよね。どのようにアプローチすれば選手の不安は取り除けるのでしょう。
もっと自主的に行動して欲しい!指導者の指示待ち人間にならないために子どもの接し方を学びたい!
こちらでは、そんな選手の心のケアに関するコラムを紹介しています。
ここで得た心のケアの知識は、サッカーの指導はもちろんのこと、サッカー以外の私生活でも活かすことができるかもしれません。
心のケア記事一覧
サッカーの小学生相手の練習、保護者目線で大切な事を考えてみよう
サッカーのトレーニングを企画する際、これまでの試合の内容や選手のレベルに合わせて、様々な事を考慮に入れる必要がありますよね。
上手くトレーニングを進めるために、ある程度の計画を立てて行うかと思います。
メニューの作成やコーチングのポイントを考えたり、用具の準備をして万全な準備で行いたいですよね。
ただ、一度ここで立ち止まって考えて頂きたいことがあります。
それは、対象となる相手が小学生だという事です。
小学生となると、トレーニングの内容以外にも注意しなければならないことがあります。
今回はサッカーで、小学生の練習で注意しておきたいポイントを考えてみましょう。
少年サッカーのトレーニングにおける心理的要素の重要性
少年サッカーとは主に小学生年代までのサッカーを指し、使用されるボールのサイズもピッチの大きさも異なるため、通常の「サッカー」とは区別されます。
また、現代では試合自体も8人制が導入されておりルールの面でも大きく異なります。
少年サッカーにおいて、ボールサイズやピッチサイズ、ルールが異なる一番の理由は身体が小さいため通常のサッカーでは負荷が大き過ぎ、危険だからです。
また、広すぎるピッチ・多すぎる人数では子供達がボールに触る機会が減り、集中力が高くないこの年代の子供たちは飽きてしまい楽しめないということも理由の一つです。
今回はそんな通常のサッカーとは異なる「少年サッカー」でのトレーニングについて考えてみたいと思います。
【心理学】子供たちが練習に没頭するための技術「フローとは!?」
前回のコラムでは,「自己決定の程度がモチベーションに影響する」という記事を書かせていただきました。
https://www.sharetr-soccer.com/articles/view/21
今回は,子供たちが「没頭」して練習に取り組むための情報をご紹介します。
選手の主体性を引き出すコーチングの3つのポイント
『どうすれば選手達は自ら考えて行動するようになるだろう』
育成年代の指導者様であれば一度は考えたことのある課題。
今回は選手達の主体性を引き出すためのポイントをメンタルコーチの視点から3つお伝えさせて頂きます。
【心理学】選手のモチベーションを引き出す「自己決定理論とは!?」
「選手がなかなかやる気になってくれない」
「選手よりも指導者や親の方が熱量がある」
などの悩みを、指導者の方から多くいただきます。
ではどうしたら子供達のやる気やモチベーションはあがるのでしょうか?
今回は筑波大学蹴球部メンタル班のアドバイザーでもある、スポーツ心理学専攻の稲垣さんにお話を伺いました。
【子供たちの自信、どう高める?】メンタルコーチが教えるセルフイメージの高め方
子供達に少しの自信がついただけで見違えるほどプレーが良くなったことを経験している指導者の方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな「自信」をどのように子供達につけさせるかについてアスリートを対象に専属メンタルコーチングサポートを行っている長山さんにお聞きしました。