シェアトレ サッカー練習メニュー共有サイト

無料で使える
サッカー指導者のための練習メニュー共有サイト

練習メニューを投稿

練習メニューを
キーワード検索

練習メニューをタグ検索

テーマ別












  • ポジション別




  • 守備別


  • 年代別






  • 技術別









  • 技術理論

    - サッカーコラム 技術理論:34件 -

    どう伝えれば、キックは上達するのでしょうか?
    どのようにアプローチして、スムーズな動作を獲得させたら良いのでしょうか?
    そんな技術理論に関するコラムを紹介しています。
    現役時代名を馳せた指導者の方もいらっしゃるかと思いますが、「自分はこのようにして身につけたのに、子どもに上手く伝わらない」そんな悩みもあるかもしれません。
    サッカーの技術を教えるのって、意外と難しいですよね。
    一つの伝え方も子どもによっては異なる解釈をしたりします。
    こちらでの技術理論のコラムに散りばめられた言葉は、きっとみなさんの役に立つはずです。
    もう一度サッカーの技術理論について見直してみましょう。

    技術理論記事一覧

    サッカーにおけるクロスの攻撃の優位性と守備の要点の考察

    サッカーのゴールシーンの中でも、サイドからのクロスに合わせたボレーシュートやヘディングシュートでのゴールは、非常にエキサイティングな部分ですね。今回はクロスの攻撃の優位性、メリットや守備側の要点を抑えて、攻守にわたって主導権を握れるように考察したいと思います。 
    ※ここでは便宜上、クロスの定義をアタッキングサードの中で、なおかつ、ペナルティエリアの外側からのパス(ハイ&ローに関わらず)とします。
    従って、ペナルティエリア内のグラウンダーや浮き球でのパスは主として話題には触れないものとします。

      

    サッカーの試合でもっとも多用するインサイドキックを熟知しよう!

    サッカーは漢字で表すと蹴球と書きます。まさに「球を蹴る」ですね。フットボール(=Football)も「足のボール」と書きますが、サッカーのインプレー中のほとんどの動作は蹴ること、つまり、キックになります。守備がメインのイメージがあるGKですら、その半分以上のプレーが攻撃になり、今やパス&コントロールができるのが当たり前になっています。今回は、このキックに注目してみたいと思います。(ボールを運ぶ、飛ばすという意味ではヘディングも該当しますが、今回はキックがテーマなので割愛させて頂きます。)

      

    ドリブル練習を日本のサッカーと世界との差異から考えよう

    2018ロシアワールドカップの余韻もようやく冷めてきたかと思えば、ヨーロッパでは新しいシーズンが次々と開幕しています。次回の2022年のカタールでのワールドカップでは、日本はどこまで世界に近付くことができているのでしょうか。今回はタイトルの通り、ドリブルにフォーカスして考察してみます。

      

    サッカーのゲームで活せるリフティングを練習しよう!

    6月に開幕した世界最大のイベント、FIFAサッカーワールドカップもフランスの2回目の優勝で幕を閉じました。(2位クロアチア、3位ベルギー、4位イングランド)1ヶ月に及ぶ長い熱戦も終わってしまい、サッカーロス、ワールドカップロスというところでしょうか。さて、まさにワールドクラスの選手がサッカーのゲームで見せる(魅せる)テクニックは、どのようにして培われてきたのか?選手はもちろん、指導者も気になるところですね。今回はサッカーのテクニックの中でも、リフティングに絞って話を進めていきたいと思います。

      

    サッカーのドリブルを様々な工夫を凝らして徹底的に練習しよう

    ワールドカップ2018も予選ラウンドが終了し、ベスト8が出そろいました。残念ながら、日本代表はノックアウトステージの1回戦で敗退してしまいましたが、今大会は乾選手、原口選手などのドリブルを得意とする選手の活躍が目立ちました。日本代表以外にも色々なタイプのドリブルを長所とする選手がいます。敗退しましたがアルゼンチンのメッシ、勢いに乗っているブラジル・ネイマール、スピードスターのフランス・キリアン エムバペなど。
    今回のコラムでは、国のスターにまでなれるように、色々な工夫を凝らして、徹底的にドリブルの練習方法にこだわってみたいと思います。

      

    少年サッカー 練習メニュー チームとして連動性を意識したパス練習

    サッカーと出会って間もない低学年においては、主にドリブル練習など1対1に必要なスキルを身に付けます。その理由は、まだ「チーム」という概念がなく、1人称が基本にあるためです。

    そして2年生後半から3年生になってくると、次第に団子のようにボールに集まるプレーヤーが徐々に広がりを見せ、ここでようやく「チーム」という概念が芽生え、チームとしてボールをどのようにすればより早く相手ゴールに運ぶことができるか?というテーマでチーム練習に入るかと思います。

    チームとしてボールをどのようにすれば早く相手ゴールに運ぶことができるか?

    ドリブルで突破するよりもパスで運ぶほうが早いのは当たり前ですが、ではどのように味方プレーヤーにパスを出せば良いのか?ボールを受けるプレーヤーはどのようにボールを受けるのか?

    目的意識が無く、ただなんとなくパス練習をしているチームをたまに見かけますが、しっかりと目的意識を持ち、試合中での適当なパスを無くすことが重要です。

    そこで今回は、ジュニア育成年代で役立つチームで連動して行うパス練習メニューを紹介していきます。

      

    サッカードリブルがみるみる上達する5つのコツと練習方法

    ドリブルといえばメッシやネイマールが天才的な技術をもっていることはみなさん承知のことかと思います。日本人選手でいえば乾や斎藤学がドリブラーとして名を馳せています。どうすればメッシやネイマールのようなドリブルができるのか?と子供達に質問された場合に、具体的なアドバイスに困ったことはありませんか?
    そこで今回はサッカードリブルがみるみる上達する5つのコツと、ドリブルが上達するための練習方法を紹介します。

      

    サッカーにおけるラダートレーニングの上級な考え方

    サッカーのトレーニングで使用するラダートレーニング…。
     写真でも分かるように、いくつもの種類が市販されており、今では珍しいトレーニングアイテムではなくなってきました。
     サッカーの育成年代では広く活用され、特にウォーミングアップで使用されることが多いのではないでしょうか。
     また、上のカテゴリーでも、筆者は最近、大学生のウォーミングアップ時にも使用しているのを見たことがあります。
     使用する頻度やタイミングの差はあれど、どのチームも1セットは持っていると思います。
     そこで、今回は上級者向けの、あるいは上級用のラダートレーニングを考察したいと思います。
     それはラダートレーニングの難しい練習内容であったり、目新しいメニューを紹介するのではありません。
     サッカーにおけるラダートレーニングの上級な利用方法、また、その理由などを考えていきたいと思います。

      

    育成年代に必要なサッカーのドリブルの整理と学ぶ為に観るべきドリブラー

     サッカーのドリブルというテクニックを駆使して、相手を抜き去り、陣形を切り崩して行く。
    そんなドリブルというプレーというのは、観衆を大きく沸かせるエモーショナルな部分の1つです。
    今回はそのドリブルの基礎を掘り下げて考え、好きな選手、または見習うべきドリブラーを見つけましょう。

      

    サッカーでフォワードが身に付けるべき技術とそのための練習方法

    サッカーは足元の技術がものをいうスポーツです。

    しかし、それぞれのポジションによって少しずつ求められる特性は違ってきます。

    自分ができることを活かしてポジションを決められる場合もありますが、自分がやりたいポジションがあれば、そのポジションで必要とされる技術を高めていく必要があるのです。

    サッカーのフォワードは、その中でも点を取るための様々な技術が求められます。

    また、エゴイスティックな面が必要な部分もありますが、冷静に周りを見れる力も重要なポイントです。

    子供の頃は自分が点を取って勝ちたいと思っている選手が多いので、周りを見ずにチームとしてのプレーがなかなかできません。

    また、それだけの能力を備えている子供もいないものです。

    中には技術が高く、自分で点を取り、周りを使える子供もいますので、そういった子供たちを育てることが日本サッカーで叫ばれる得点力不足を解消する手段にも繋がっていくのではないかと考えます。

    そこで、サッカーのフォワードに必要な技術や練習メニューを考えていきます。

      

    サッカーのボールタッチ基礎練習、応用編 ボールを自在に運んでみよう。

    サッカーを始めたばかりの初心者であれば、まず「ボールに慣れ親しむ」事を目的にボールタッチの練習をするかと思います。
    上達し慣れてきたらボールタッチの練習を少しずつ発展させてみましょう。
    練習の形式はサッカーの実戦形式、ボールを使わない鬼ごっこやステップワークなどの練習と、方法は様々です。
    その中でも1人にボール1つ持たせて行うボールタッチの練習は、初心者の子ども達に適しています。
    たくさん人数のいるカテゴリーであれば出来るだけ待ち時間を作らないよう工夫しましょう。

      

    サッカータイプ別ディフェンダー診断! 能力を見極め、選手の良さを引き出そう!

    サッカー選手人気ランキングを作ったとすると、まず上位に来るのはおそらく攻撃の選手です。
    華麗なドリブルや得点能力が注目され、華のあるポジションなのは皆さんもご存知の通りです。
    しかし、どのポジションも当然なのですが、ディフェンダーも重要なポジションで、また多くの役割をこなすようになってきました。
    ディフェンダーでありながら、その攻撃能力が注目されている選手も存在します。
    ディフェンダーはチームにとっても欠かさないポジションとなり、「ただ守るだけ」という時代ではなくなってきました。
    しかし、「背が高くなくてはならない」や「最近のディフェンダーは上手でなければならない」といった理由で敬遠される事があります。
    そのポジションの適性があるかもしれないのに、非常にもったいない事です。
    今回はディフェンダーのポジションで能力を見極め、選手のタイプによって適切な指導が出来るようにサッカーのディフェンダーのポジションを分析していきます。
    一見ディフェンダーの適性のない選手でも、サッカーでディフェンダーとして活躍できるよう導く事が出来るかもしれません。

      

    サッカーのディフェンスにおける重要スキル ~体の入れ方~

    ユース年代からAリーグまで共通する、オーストラリアサッカーの一つの大きな問題はディフェンスレベルの低さにあります。
    オーストラリアはイギリスの植民地だったこともあり、サッカースタイルもイングランドから影響を多く受けていました。そのため、球際の激しさが大きな特徴です。
    (ここでは、2人の選手の間にあるボールを取り合うことを球際の争いとさせていただきます。)
    球際の激しさといえば、ハリルホジッチ監督が日本の問題としてよく上げている点の一つですが、日本よりも球際は激しいと言われるオーストラリアでは、また別の問題があるように思います。
    それは、球際の争いが多すぎることです。より具体的に言えば「体の入れ方」を知らないため、ディフェンスをしていてもボールを奪い返すことができないということです。

    そこで、今回はサッカーのディフェンスにおいて非常に重要な技術である「体の入れ方」について考えてみたいと思います。

      

    親子でできる子供のサッカー上達練習法!

    サッカーを始めたばかり、またはサッカーチームに入ったばかりで、家で自主トレをしたいけど練習方法がわからないという親御さんも多いはず。
    ましてや、親御さんがサッカー未経験者でしたら尚更ですよね。

    ここではそんな親御さんに少しでも参考にしていただきたい練習方法をご紹介します。

    テーマは「焦らず、じっくり、楽しく」です。

      

    ジュニアサッカーでの状況に応じた様々なキック!

    育成年代の選手たちはボールを蹴るのが大好きですよね。
    暫く自由に練習をさせていると、「俺PKやる!」「じゃー俺がキーパーやる!」と、だいたいPK合戦が始まります。

    今回はパスやシュートといった様々な状況にあったキックを育成年代にどのように伝えれば効果があるのかをご紹介したいと思います。