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モチベーション
- サッカーコラム モチベーション:15件 -
子どもたちはサッカーとどのように向き合っていますか?大会になると、子どもたちのモチベーションは上がるけど、その後のモチベーション維持が難しい…
もっと普段から勝負にこだわって欲しい!
目標設定から、負けず嫌いな選手育成まで、選手のサッカーに対するモチベーションに関するコラムの紹介をしています。
どれだけ素晴らしいメニューでも、どれだけ素晴らしい資質を備えていても、取り組む姿勢が良くなければ、成長できません。
指導者のアプローチ方法やモチベーション管理方法、実際の練習方法も紹介しているので、すぐに役に立てる知識も紹介しています。
モチベーション記事一覧
【FIFAワールドカップ2018ロシア】ここまでとここから
世界最大のスポーツイベント、サッカーFIFAワールドカップ2018ロシア大会も6月にグループステージが開幕し、あっと言う間にノックアウトステージがスタートしました。すでにベスト4が出揃った時点でコラムを執筆していますが、寝不足の日々が続きますね。
今回は、ここまでのロシア大会の大きなトレンドと、過去の結果から、ここからの予想をしてみたいと思います。
ジュニアサッカー 判断の伴う練習 メニューを作成してみよう!
サッカーは目まぐるしく状況が入れ替わるスポーツです。
その中でピッチに立った選手達は、状況に応じて判断を下さなければなりません。
よって、ジュニアサッカーの練習メニューでも「判断」は必要不可欠な要素となって来ます。
特にジュニアサッカーの指導者の方の「どのようなことを意識させれば判断できるようになるのか」「判断の前にボールコントロールができず顔が上がらない」というような悩みを解決していけたらと思います
自己決定理論で考えるサッカー 6段階のモチベーションレベル
「子供が練習に集中してない」、「やる気がない」と感じたことは指導者なら必ず経験があると思います。そして、昔から馴染みのある「やる気を出せ」、「集中しろ」などという曖昧なセリフを使ってしまいがちです。しかし、残念ながらそれだけで選手のやる気スイッチを入れる『魔法のコトバ』は存在しません。そして、選手のモチベーションが低いと感じる場合は、選手自身ではなく指導者の方に問題があることが多いです。
キーパートレーニングの基本は「止める」! 意外に知られていない「止める」に必要なメンタルとは?
キーパーというポジションはフィールドプレーヤーと違い、ミスが直接の失点に繋がるケースが多いため、非常に重要なポジションといえます。
その分、プレッシャーもかかるため、メンタルの部分はとても重要になります。そこで今回はキーパーにおけるメンタルの重要性を確認し、トレーニング方法などをご紹介していきたいと思います。
サッカーのドリブルは2種類?目的を理解し、練習を計画しよう
サッカーで「今日はドリブルの練習をしよう」と言えば、喜ぶ子どもたちも多いかと思います。
もちろん、ゲームは大好きだと思いますが、サッカーの「ドリブル」は自分が常にボールを支配している状態ですから、練習の自由度も高く、楽しいのでしょう。
ドリブルしてる間は、その選手に注目が集まります。
メッシやネイマールのように「ドリブル」を武器として、世界に名を馳せ、子どもたちの憧れの存在としてプレーしています。
サッカーで「ドリブルの練習をしよう」と言うとメッシやネイマールのようなプレーを想像します。
しかし、メッシやネイマールのようにたくさんの守備陣を切り裂くような選手はそう簡単には生み出せません。
ただ、サッカーでは「ドリブル」という技術は習得すべき技術として、重要視されています。
ドリブルが上手い選手はメッシやネイマールだけではありません。
ディフェンダーの選手にとっても、ドリブルは必要な技術です。
今回はなぜドリブルが大切なのか、どのような技術なのかを考え、日頃のトレーニングに活かすことが出来たらと思います。
現代サッカーのゴールキーパーに求められるスキルと役割を改めて考える
サッカーのゴールキーパーは唯一手を使うことが許されるポジションであり、他のポジションとは役割や求められるスキルが大きく異なります。
その特殊性から他のポジションと違い、選手1人のチーム全体に与える影響力がとても大きいです。
その明らかに異なる役割からサッカーのゴールキーパーの指導には専門性が求められるのですが、GKコーチ不足やチーム運営の関係上、コーチがゴールキーパーの指導を行わざるをえない状況が多いです。
私のクラブではGKコーチはいるのですが、GK練習は週1回のためそれ以外は全体練習に合流する必要があります。
そこで今回は、技術的な面や練習方法についてはサッカーのゴールキーパー指導の専門家の方にまかせるとして、練習メニューを作成するうえで重要となるチーム全体におけるゴールキーパーに求められる役割とスキルについて考えてみたいと思います。
キーパーの練習メニューに悩む方に抑えてもらいたい指導のポイント
練習メニューを考えるのは、楽しくもあり大変な作業です。
目の前の子どもたちに合っているのか、合っていたとして実現できるのかなど、不安な事も多いと思います。
そして学年が上がるにつれ、キーパーを専門に指導する必要も出てくると思います。
しかし、ほとんどのチームはスタッフなどの環境が整わず、キーパーというポジションを専門的に指導するのは難しいというのが現状です。
筆者もその一人であります。
シェアトレのメニューを利用する際も、細かなポイントを指導するにも知識の不足から、安易に教えて良いものか迷うものです。
今回は、同じような悩みを持つみなさんと、その解決策を共有できたらと思います。
サッカーでコーディネーション能力の重要性
私は普段指導をするにあたり、感覚的に違和感を覚えたことは論理的に原因を追求して、説明するように心がけています。
それは、ボールの蹴り方などに限らず走り方などの一般的な動作でも同様です。
しかし、それでもうまく説明ができないときや、説明してもどうしても改善されないといった時にどうしても「運動神経」ということが頭に浮かんでしまいます。
「運動神経が悪いから」という結論に達するということは指導を放棄するに等しいことですので、とにかく様々な角度からアドバイスするようにはしていますが、それでもサッカーのコーチをしている限り「運動神経」という存在を認めざるを得ません。
医学的には、運動神経というのは筋肉の動きに指令を送る神経の総称ですが、日常で使用する「運動神経」とはあまり関係がありません。
では、スポーツのときによく口にする「運動神経」とはどういったものなのでしょうか?
普段用いる「運動神経」とは、運動行うための能力といった意味合いで使われることが多いと思います。
では、具体的には運動神経とはどういった能力のことを指すのでしょうか?
サッカーコラム ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える【後編】
今回のサッカーコラムでは、前回のコラムの続編として、練習中・試合前などのモチベーションについて、指導者としてどのように向き合うべきかを考察してみたいと思います。
サッカーコラム ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える【前編】
ジュニアサッカー指導現場で、「選手のやる気スイッチがなかなか入らない」「練習中のモチベーションが上がらない」「試合前の選手たちの緊張をほぐしたい」というような選手のモチベーションに関する悩みをよく耳にします。
今回のサッカーコラムでは、指導者必見!ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える!と題して、練習中・試合前などのモチベーションについて、指導者としてどのように向き合うべきかを考察してみたいと思います。
サッカーのフェイントで有効なポイントとは
サッカーのフェイントと聞くと、クリスティアーノ・ロナウドのシザースやネイマールのようなノールックパスのような華麗なプレーを想像される方も多いと思います。
しかし、フェイントとはそういった派手なものだけでなく、外から見てるだけでは気づかないような地味な動作まで様々です。
今回はその「フェイント」について掘り下げていきたいと思います。
【サッカーポジション編・ミッドフィルダー】現代の傾向を知り中盤の支配者を育てよう
ネットの発達による情報へのアクセスが容易になり、また選手のアスリート化(専門的トレーニングによる身体能力の上昇)により、現代サッカーは急速に発達してきました。
特に戦術面においては、フォーメーションやポジションについても、より複雑になり、ポジションの名前から役割を想像するのが難しくなってきました。
例えば、サッカーでミッドフィルダーと聞いて、みなさんならどのようなプレーを想像しますか?
もしサッカー育成年代の選手に、ミッドフィルダーとしての役割を説明するとき、どのように役割を伝えますか?
もちろん、チームの取る戦略やプレーモデルといった戦術的な要素によって、役割は多少変化します。
ただし、あくまでも育成年代です。
現在の勝利が必ずしも子どもたちの未来の勝利に繋がるとは限りません。
育成年代含めたピラミッドの頂点のトップクラスの選手たちは、一般的にどのようなことを求められているのでしょうか?
現在育成年代のミッドフィルダーの選手たちは、トップクラスから逆算し何が求められるかを、現代サッカーの兆候を元に考察していきましょう。
答えがなく、一体何を正解として伝えたら良いのか分からないこともあると思います。
そのような指導者の方々に、子どもたちに伝える時のヒントに、少しでもなってくれたらと思います。
【Q&A 筑波大学蹴球部監督に聞く】指導者としてどのように選手と向き合えばいいでしょうか?
昨年インカレ優勝を果たし、今季の関東大学サッカーリーグでも首位を走る筑波大学蹴球部を指揮する小井土正亮監督。
最近では天皇杯での三連続Jチーム撃破のジャイアントキリングで脚光を浴びています。
今回からサイト内で募集した日頃の指導の悩みについて小井土監督に答えていただくQ&A形式のコラムを開始します。
静的ストレッチだけではNG!?【パフォーマンスアップのためのウォーミングアップ】
指導者の皆さん。
トレーニングの一番初めのウォーミングアップ(以下w-up)、こんなことを感じたことはありませんか?
「よくわからないけど、とりあえずストレッチをやらせてる」
「ちょっと入りの部分でグダグダになることがあって改善したい」
このような事を一度でも感じたことがある指導者の方、
w-upの一番最初の部分で、もしかしたら他のチームと差がついてしまうかもしれません。
なぜかというと、
w-upの目的としては怪我予防はもちろんですが、筋肉に対するアプローチの方法を変えるだけで、
その後の選手のパフォーマンスは格段に変わることが多いためです。
そこで今回はw-upの一番初めのストレッチなどの部分を、
「パフォーマンスアップも目的とした」観点からお伝えさせて頂きます!
今までのw-upに加え、どなたでも簡単にご指導できる内容です。
知っているのと知らないのではスタート地点で差が付く
パフォーマンスアップのためのw-upをお伝えさせて頂きます。
目指すべき指導者像~グッドコーチに向けた7つの提言~
いい指導者とはどのような指導者なのでしょうか?
今回は日本におけるスポーツ教育をより良いものに変容させることを目的としたNPO団体スポーツコーチング・イニシアチブ代表の小林さんに「いい指導者」についてお聞きしました。